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Channel: 増田 章の「身体で考える」〜身体を拓き 心を高める
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顔面突きありの空手と私との出会い

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拓心武道哲学〜ある日の呻吟

今、これまでの修行の成果を未完成ながら、拓心武道メソッドとして残したい。そのために、野垂れ死にを覚悟で最期の準備をしている。願わくば、私の考える武道完成のための協力者、同志を求めている。以下に、再考を要するものだが、思索メモを掲載したい。  【拓心武道哲学〜ある日の呻吟】    【武道とは】...

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私の歩む道は

 【私の歩む道は】 以下は私の主宰する空手道場のサイトに告知掲載した内容であるが、本サイトにも記しておこう。そんな気になったのは、私の考案した拓心武道哲学に対する確信と古株の会員道場生の参加が嬉しかったからである。また、自信になった。...

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HITTING〜古くて新しい組手法に向けて

【2020年8月8日】  新型コロナウィルスの感染拡大の第2波が始まっているようだ。墓参りに金沢に帰りたいが帰れない。また、もう何ヶ月間も会食をしていない。たまには友人、知人と会食して旧交を温めたい。 飲食店を経営している人達が気の毒だ。私が肝臓さえ強ければ、飲みに行ってあげたい。だが、私には責任があるので厳しいのが現実だ。...

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2020年8月15日に思う  

デジタル空手武道通信38号 編集後記 今年も8月15日の終戦記念日を迎えた(私は終戦記念日という呼び方に疑義があるのでできれば使いたくない)。未だ新型コロナウイルスの感染拡大が収束しない。この先、どのくらいで収束するかもわからない(おそらく完全な感染の終息はないだろう)。大変な情況だが、戦時下の人達は、もっと過酷な情況だったに違いない。改めて先人に感謝したい。...

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機に発し感に敏なること

 【吾々は武の真髄を極め、機に発し感に敏なること(極真会館道場訓)】...

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新型コロナウィルスに思う〜2020年9月19日

新型コロナウィルスに思う〜2020年9月19日   一体、新型コロナウィルスの終息はいつ頃だろうか。おそらく完全な終息はないだろう。やがて感冒の一種として扱われるに違いない。そして、完全なワクチンもできない可能性が高い。ただ、重症化を避けるぐらいの薬や対応策ができるだろう。それでも老人や身体の弱い人は死亡することもあるに違いない。要は半永久的に感染に気をつけるしかないのだ。...

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敬老の日に〜60歳を超えて心身の健康を維持する手段

敬老の日に〜60歳を超えて心身の健康を維持する手段   若くして亡くなった母に感謝、私を可愛がってくれた亡き祖父母に感謝、偏屈だが、放任主義の優しい父、本当にありがとう。墓参りと父の顔を見に故郷に帰りたいが、コロナ問題で帰省ができない。  私も58歳である。あと1年半ぐらいで60歳だ。現在、60歳は老人ではない。老人といえば、70歳ぐらいからだろうか。 【60歳から体力は急激に下降する】...

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心を活かすために

 【組手稽古の目的、意義を明確にする】 10月18日(日曜)、コロナ問題により延期していた、第1回 月例試合を開催するための事前稽古としての組手講習会を実施した(1級と黒帯のみ)。講習会の前々日、私は事前学習用の映像を編集し、教本サイトにアップした。...

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「当てられる覚悟」について

「HITTING(ヒッティング)」とは、空手武道の原点に立ち戻り、かつ極真空手を基盤にした新しい武道修練法である。それは武道流派を形成するためのものではない。だが、あらゆる武術を融合してきた「極真」という思想の原点に立ち戻り、かつ、それを進化させる修練法である、と考えている。   【「当てられる覚悟」について】...

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「自分を極める」〜デジタル空手武道通信 第 40号 編集後記より

「自分を極める」〜デジタル空手武道通信(会員向け) 第 40号 編集後記より  【月例試合】...

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沖縄を思う /「琉球弧の写真」を観て〜2020年11月8日

沖縄を思う /「琉球弧の写真」を観て〜2020年11月8日 稀有な体験と歴史を有する土地 東京の外れ、と言っても良いようなところに住んでいる私は、人の多いところは好きではない(住んでいる人には悪いが)。また、目の調子が良くない。ものもらいが治らない。いつも目に違和感がある。...

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試論〜武道芸術論/2020年11月9日〜沖縄の写真家に触発されて

 武道芸術論〜プロローグ 【善と悪】 善悪に拘るだが本当の悪が誰にも解らないこの絶望 善い悪いより仲間と支え合ってただひたすらに生きる人間にはそれが大事...

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武道芸術論〜自己の自由と個性を護る手段

先日書いたものの中から武道芸術論だけを抜き出し加筆修正した。先日書いたものには、私の近況や先を見据えた思いが書いてある。それらが雑音と取られる可能性もあるので、論の核心部分だけを分けて見た。 武道芸術論〜自己の自由と個性を護る手段...

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個性を活かした生き方?〜デジタル空手武道通信 臨時増刊号 編集後記

 第41号 臨時増刊号 編集後記 【個性を活かした生き方】  先日、沖縄写真家が観た戦後の沖縄の写真展を観た。その写真展に触発され、コラムを書いた。  それが「武道芸術論」である。おそらく、増田の頭はおかしいのではないかと思う人が大半であろう。また、私の論など無視するに違いない。だが、私は全ての人の個性を生かせるようになったら良いな、と考えている。...

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デジタル空手武道通信 第42号 巻頭言より

【巻頭言】...

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技能から見た武道とは〜武道とは何か? 

技能から見た武道とは〜武道とは何か?  【技術の習得】 技術とは、なんらかの目的を達成・実現するために用いられる手段・方法である。ゆえに空手武道における技術とは、相手を手足によって攻撃したり、相手の攻撃を防御したりする手段・方法と言っても良い。...

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自己を活かし、他者を活かす〜デジタル空手武道通信第43号&44号 編集後記

自己を活かし、他者を活かす 「今年は1年過ぎるのが早かった」。私はそう感じている。聞くところによると小学生までが同様に感じているらしい。それがコロナウィルスの影響であることはいうまでもない。  なんとかコロナウィルスに罹患せずに仕事を終えることができた。感謝だ。だが、これからどうなるかはわからない。今、1日1日、感謝しながら生きていると言ったら大げさに聞こえるだろうか。...

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第2回・月例試合

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極真空手の偏向〜武道とは何か  その1

 【極真空手の偏向〜武道とは何か】 【はじめに】  実は、私の道場における組手法の改定(TS方式の実施)は、7年前に始めた「フリースタイル空手プロジェクト」の延長線上にある。だが、極真空手の組手法を基盤に組み技も認めるフリースタイル空手競技と顔面突きあり、かつ防具を使った組手法は別物と思うに違いない。...

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