仲間へ~要検討のメモですが、今後忘れずに検討するために掲載しておきます。
【拓真道(タクシンドウ)とは】
拓真道とは、自分のからだを考えることだ。
ここでいう「からだ」とは、「自他を認識する基盤」「他者と交流する基盤」「自己を表現する基盤」を意味する。
【2013年の武道についてのメモから】
相手は止まってはいない。
絶えず動き、変化する(反応する)。
ゆえに、その変化・動きを予測し利用する。それが拓真道の原則。
例1)
相手は、押せば、押し返す。
引けば引き返す。
例2)
突きは突き込む場合もあるが、突いた後、すぐに引く場合もある。
突きが、いつも突き込んで止まっているものと想定していては、変化に対応できない。
また、その他の例もある。
要するに相手の反応、動きを利用するのだ。
2014-12-8
追記)
もちろん、全てを予測可能だとは考えていない。むしろ、全ては予測不可能だとも思える。
しかしながら、ここでいう予測とは、居着く相手、居着かせた相手の動きを予測するということである。
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増田メモから〜要検討
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