ここ1年近く、保留にしておいた書籍出版の仕事が始められそうだ。
ただ、いつお迎えがくるか分からないし、相変わらず、雑務に追われる厳しい状況だ。
しかしながら、そのようなぎりぎりの土壇場でこそ、気付くことが多くある。
確かに、今まで何をやって来たのだろうというような後悔の念もなくもないが、そんなことを思っている暇はない。
書籍のイメージが鳴り始めた。
ここにそのイメージを記しておきたい。
【拓真の道】
私は技や術理を伝えたいのではない。
誰もがその身心から、最善の技や術理を引き出すことができるようにしたいのである。
拓真道とは、個々の身心から内発的に技や理を引き出す道である。
同時にそのような道を開く理でもある。
今日も1日、頑張れることに感謝して・・・。
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今日も1日、頑張れることに感謝して。
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